大網白里市議会 2022-12-01 12月01日-05号
(黒須俊隆議員 登壇) ◆黒須俊隆議員 陳情第9号 「金谷川改修工事」に関する陳情について、陳情趣旨、概要は、住宅浸水や水田冠水被害防止のために一刻も早く対策を取ってほしいとの内容と理解し、願意は妥当と考え、賛成いたします。 しかしながら、陳情者は併せて市に対し質問状を出しています。
(黒須俊隆議員 登壇) ◆黒須俊隆議員 陳情第9号 「金谷川改修工事」に関する陳情について、陳情趣旨、概要は、住宅浸水や水田冠水被害防止のために一刻も早く対策を取ってほしいとの内容と理解し、願意は妥当と考え、賛成いたします。 しかしながら、陳情者は併せて市に対し質問状を出しています。
周辺農地の長期冠水被害、住宅浸水被害と、この20年間、再三にわたって甚大な被害が及んでいるところであります。 3年前、地元住民の被害者の会は、県議会に請願いたしまして、公費による原状回復に一歩前進の成果をもたらしていただいているところであります。
◆17番(吉岡淳一君) 温暖化の影響と見られる昨年の台風15号、千葉県にも大きな被害が出ましたが、台風19号の被害状況を見ると、71河川、140か所の堤防が決壊、死者が90名、行方不明者が5名、住宅全半壊が1万1,685、住宅浸水、床上床下が6万4,300、土砂災害が20都県で844か所、熊本豪雨では、死者、行方不明者が54名出ています。
知事からは、高崎川の住宅浸水被害の対策として、護岸のかさ上げを今年度中に実施するとの回答をいただいております。今後とも、高崎川の治水安全度の向上のために、私が直接県に働きかけていくとともに、市としても治水対策に努めてまいりたいと考えております。 なお、河川改修工事の現状など、詳細につきましては、担当部長より説明いたします。 私から以上でございます。
台風15号、19号では、強風による倒木や飛散物の撤去、大規模停電への対応、そして10月25日の大雨では、住宅浸水や道路冠水の排水作業や土砂崩れなどへの応急対応などを行いました。現在は、通行止めとなっている道路の早期復旧を進めるとともに、被災された市民の皆さんへの支援に全力で取り組んでいるところでございます。
市の財政も逼迫している中、いつまで金谷川河川改修事業を続けていけるのか不安が残りますが、改修工事が終了いたしませんと近年の気象状況の中、大雨の降るたびに住宅浸水の懸念が払拭できません。市民の皆様が安心して暮らせるよう、早期完成に向けよろしくお願いをいたします。 この金谷川改修工事は、先ほど申し上げました山辺土地改良事業にも大きく並行してくる事業だと私は思います。
周辺では、住宅浸水も見られました。これまでも台風や豪雨災害での冠水被害があり、その抜本的な対策が必要とされるところですが、まず冠水の原因について伺います。 また、交差点付近、そして唐子町、三軒町、大橋町など、周辺地域の被害状況と冠水前後の市の対応について伺います。
台風15号、19号では、強風による倒木や飛散物の撤去、大規模停電の対応、そして10月25日の大雨では、住宅浸水や道路冠水の排水作業や土砂崩れなどの応急対応など、今まで佐倉では経験したことのない災害に見舞われ、市民生活にも大きな爪跡を残しております。
平成30年6月28日から7月8日ごろにかけて、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録された台風7号及び梅雨前線等の影響による集中豪雨により、255人の死者が出るほど甚大な被害をもたらした未曽有の被害、西日本豪雨、その災害により住宅浸水など、さまざまな問題が発生しているが、その中で災害ごみの処理計画をつくっていなかったため、仮置き場の選定など、ごみ処理をめぐり初動がおくれたケースがあることがわかりました
また、第3回千葉県指定廃棄物処理推進市町村長会議において、文書並びに口頭により、「過去10年以内に液状化が発生した地域」の除外、「住宅浸水のあるような場所」の除外、「航空機の航路が交錯していることなどの特徴による墜落事故等の懸念」を申し入れております。
その他、印旛沼周辺では、酒々井町の中川流域において、排水路などの水位上昇による住宅地内の水はけの悪化と中川の溢水が原因で二十数件の住宅浸水の被害が発生しました。 また、佐倉市鏑木町周辺でも、住宅地内における水はけの悪化や高崎川の溢水が原因により、100件を超える住宅浸水被害が発生しました。
野田市は幸いにして大規模な土砂災害が発生するおそれのある地域はありませんが、大雨やゲリラ豪雨によって住宅浸水被害を受けることが想定される地域は多くあります。災害を未然に防ぐために事前の対策が求められます。全ての地域や場所に事前対策を実施することは不可能かもしれませんが、市民が安心して生活ができるように野田市の浸水被害対策として事前対策が重要な課題であると思います。
特に最近は各地で記録的豪雨が頻発し、極めて短時間に住宅浸水や土砂災害が発生し、深刻な被害をもたらしています。 異常気象時代、今後も記録的な猛暑、豪雪、豪雨、突風などの極端な気象となる可能性は免れません。特に集中豪雨による水害被害を未然に防ぐこと、最小限度に抑えることができるのではないでしょうか。そのためには、実態を把握して、点検して、備えることが重要と考えるものです。
今夏は、各地で記録的豪雨や竜巻が頻発し、極めて短時間に住宅浸水や土砂災害が起き、深刻な被害をもたらしました。特に伊豆大島の土石流による甚大な被害は、地域防災計画はあっても計画どおりの対応の難しさを提起しています。適切なタイミングで避難勧告、指示を発表し、住民の避難行動を促し、被害を最小限に食いとめるのが自治体の責務です。
初めに、近年我が国では台風や大雨、落雷、竜巻などが毎年のように発生しておりますが、このところの異常気象により大気が不安定になることが多く、局地的に集中豪雨が発生し、極めて短時間に住宅浸水などの深刻な被害をもたらしているところでございます。
○総務課長(木原政吉君) 最近、各所で記録的な豪雨が頻発しまして、短時間に住宅浸水や 土砂災害が起こり、深刻な被害をもらたしております。
また、これは要望ですが、集中豪雨による住宅浸水、道路冠水に対する防災対策としての土木予算を継続していただきたいと思います。 最後に、市民の健康と福祉を守る施策について伺ってまいります。市長の市政方針の中に福祉施策の充実がほとんど見当たりませんでしたので、国保・介護事業運営について伺います。
近年ゲリラ豪雨等により、市内各所で住宅浸水や道路冠水による通行どめが多発しております。ゲリラ豪雨については地球温暖化による気象変化等が原因と挙げられておりますが、本市では住宅開発による森林の消滅、農地の宅地転用が雨水の吸収、貯留機能を奪い、相乗的に浸水、冠水が多発してきているものと考えます。特に都市排水の流末に近いところで浸水、冠水が多発してきている現状であります。
これについても住宅浸水はありませんが、住宅地から流れ出る生活排水もあります。そこで、平野都市下水路の終点より上流の整備についての考え、また予定についてをお伺いをいたします。 ○副議長(竹内洋君) 建設部長、中島照夫君。 ◎建設部長(中島照夫君) 答弁いたします。まず初めに、伊勢原都市下水路について申し上げます。
佐原地区の又見、仁井宿地区では道路冠水と住宅浸水が毎年のように発生し、地域住民は不安を抱いております。水害の要因は幾つかあると思いますが、香取神宮周辺あるいは新市場・新部部落地区などの雨量が排水路に集中し、市道、又見橋の橋梁の底盤が下流より深くなったため排水し切れず、泥流が発生すること、また、JA香取支所前の水路が蛇行していることが挙げられます。